ノリでドローンを作ってみた☆(組立編part1)
↑泰明の新作マルチコプター。かっこいい☆彡こんにちはー!
5月頭あたりにドローン先生こと泰明先生のドローン講座を受けてから約1ヶ月手前が経過。いよいよ組み立てに入ります!今回も航空宇宙学科の実験室に潜入(`∇´)泰明先生の指導の元、組み立てていきましたー♪
①モーターの仮止め字のごとくネジでモーターに仮止めをする。ただ、仮止めなので4穴のうち2穴だけを対角線上にネジで締めます。4つ終えるとこんな感じ。板の端にキノコが4つ。まだドローンには見えませんね(笑)②ESCの取り付けESC「Electronic Speed Controller」とは受信機のスロットル(信号)を受けてモーターの回転速度を制御するものです!言っても意味わかんないですね!笑人間例えたら少しわかりやすいかな?脳(コントローラー)が「速く走れー!」という指示をおくって、神経(ESC)を介して筋肉(モーター)に速く走らせるようなイメージをしてもらえればそれでOKかな!どんなに筋肉モリモリな人でも神経が切れてたら速くも遅くも走れないでしょ?ESCもそれと一緒なんだ!ESCのことを少しわかってもらえたところで、まずはハサミでカバーに切り込みを入れて剝ぎ取ります。ここからは泰明先生直伝のプチ裏技!あえてこの3本線(全て黒)の根元のはんだを半田ごてで溶かして全て取り外します。理由は後々わかるのでそのまま読み進めてね♪秋葉原の千石電子通商で購入した第3の手、便利!笑
全て取り外しましたー!次はモーターの3本線をESCの下から線を回して、ニッパーで線を最も短くできる長さに切ってはんだ付けをします。
先程半田ごてで線を取り外しをしたのはこのためなんだ!ただ、手元がなかなか熱くて死にそうだったよ(T ^ T)その甲斐もあったのかは定かではないが完成!③シュリンクの取り付け無くても大丈夫だとは思うけど、出来るだけつけたほうが良し!シュリンクは熱で縮むので2ミリほど余分に大きく切ってください。ここからはヒートガンが登場☆大学ってなんでもあるから便利です(^ω^)笑これでガンガン熱します!よさげ☆笑
⑤ESCをPDBに取り付け
まずはPDBをのせるための台を作成。こちらがPDB。これもわかりやすく説明してみます(笑)PDBは配線盤で電源とモーターをつなぐ中継地点の役目を果たしてるんだぁ。タコ足配線みたいなイメージかな!これをのせるとこんな感じ!
僕は後ろにバッテリーをつなぐ線を置きたかったからこの配置にしたけど、線をつなげれるなら向きをどれでもOK。第三の手を使って②の要領ではんだ付け。はんだ付けする前にシュリンク部分をマスキングテープで仮止めすることをお勧めします!なかなかうまくいきました♪
+と−を逆にしないようにね!笑
と、今日はここまで!向かい側のはんだ付けは
水曜日に3Dプリンターの出力している待ち時間あたりにやろうかなと思います。
それじゃ、ばいなーら(/・ω・)/
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